ユーザーマニュアル

機能一覧

利用場面 名称 概要
地図・位置情報の利用 地図画面 地図の基本的な操作方法です。
ポイント登録 地図上の任意の位置にポイントを登録することが可能です作成したポイントは、同グループのユーザーに共有されます。 また、ポイント種別を「危険ポイント」に設定することで、作業者がポイントに接近した際に、警告通知を行います。
危険範囲設定 自身の周辺を危険エリアに設定することで、他の作業者が危険エリアに侵入した際に、危険アラートによる通知を行います。
道路データ作成 行動軌跡を記録することで、道路データとして地図に存在しない道を地図上に作成・表示することが出来ます。
距離計測 地図上に線を手動で描画し、描画した線の距離を測定することが出来ます。
描画した線は、道路データとして保存が可能です。
ポイント共有 登録済みのポイント情報を、別のグループメンバーに共有することが出来ます。
インポート機能 KML ファイルをインポートすることで、林⼩班などの地図情報を地図上に 追加で描画することが出来ます。
エクスポート機能 登録・記録したマップ情報を、KML ファイルでエクスポートします。 エクスポートしたデータはQGIS などの外部ソフトウェアへの取り込みが可能です。
メンバーとのコミュニケーション メッセージ テキストメッセージによる、双⽅向性コミュニケーション機能です。 通信機により 、携帯電話・インターネット通信範囲外でも、近接通信ネットワークを確⽴し 、作業者同士のメッセージ通信が可能です。
オンライン音声通話 オンライン時にのみ使用可能な音声通話機能です。
1対1の通話、グループ通話が可能です。
オンラインビデオ通話 オンライン時にのみ使用可能なビデオ通話機能です。
1対1の通話、グループ通話が可能です。
Bluetooth 音声通話 Bluetooth を用いた音声通話機能です。
同一グループのユーザーとの音声通話が可能です。
アプリ内の設定変更 ユーザー設定 ユーザーの「表示名、アイコン、アイコン色」などが設定出来ます。設定変更後に保存を行うことで他のユーザーに変更内容が共有されます。
また、危険通知を行う際の危険通知範囲や、位置情報の取得間隔時間などの設定変更も可能です。
オプションマップ機能 マップサーバーに格納しているタイルデータのURL を入力することで、地理院地図上に林小班や路網情報などのレイヤーを重ねて表示することが出来ます。
ヘルプ 各機能のヘルプを確認することが出来ます。
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